ダイカストマシンの中国向け出荷台数が1000台に到達しました
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2020年6月10日、宇部興産機械グループにおける「中国向けダイカストマシン」の出荷台数が通算で1000台に到達しました。
中国向けダイカストマシンは、1966年から宇部興産株式会社機械事業部(当時)が製造・販売を始め、2001年に宇部興産機械株式会社(以下UMC)が設立した宇部興産機械(上海)有限公司(以下UMSH)が、現地生産を開始し、UMC製と合わせて販売してきました。
1000台目となったのは、成都天興山田車用部品有限公司殿向けの中型ダイカストマシンで、UMSH製として605台目であり、UMC製の395台と合わせ、初号機出荷から54年をかけて大台に乗りました。
記念式典では、お客様、仕入先、地元マスコミ関係者など、およそ110名を招き、花火の打ち上げと共に、トレーラーに積まれたダイカストマシンが出荷されました。
今後とも宇部興産機械グループは、国内外のあらゆるお客様のご期待に沿えるよう、開発から製造・アフターサービスに至るライフサイクルを通して「いい製品とサービスを世界に」提供するために尽力して参ります。
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