新社名看板の除幕式を行いました
～宇部興産機械（株）は4月1日、ＵＢＥマシナリー（株）へ変わりました～

宇部興産機械株式会社（宮内浩典社長）は4月1日、ＵＢＥマシナリーへの社名変更を記念して、工場がある国内2拠点で看板の除幕式を同時開催し、両拠点の役員が新たな船出を祝い、事業のさらなる前進を誓いました。

当社は、1914年の創業から宇部興産の事業所としての時代を経て、1999年に分社、宇部興産機械となりました。宇部興産が「ＵＢＥ（ユービーイー）株式会社」に商号を変更したことに合わせ、当社も社名にＵＢＥを冠し、商号変更しました。

宇部本社での除幕式には、役員9人が参加。宮内社長が「宇部興産から宇部興産機械へつないできたバトンをどう成長させ、次世代に渡すか、また新生ＵＢＥマシナリーの歴史に何を刻んでいくのか、ひいてはブランドをどう構築していくのか、皆で考え実践していこうと思います。新社のスタートをここに宣言します」とあいさつし、久次会長と共に看板の除幕を行いました。

名古屋事業所のエントランス看板の除幕式では、水野取締役執行役員が「他にない強みを持ち、変わることを恐れず、冒険心を持った企業であり続けられるよう、新社名に込められた想いを感じながら、真のグローバル企業を目指して全員で挑戦していきましょう」と参加した社員に呼び掛けました。