営業2017年入社
Interview_sales1_2017
First of all
入社以来、豊富な国際経験を活かし、産業機械の営業として海外案件の窓口などを経験。現在は当社が日本で総代理店を務める、フィンランドに本社を置くMetso(メッツォ)社製の破砕機の営業を担当し、新規顧客開拓に勤しむ。「将来の目標は営業部長、フィンランドから沖縄までお任せを!」と公言して憚らないが、不思議と大風呂敷とは思わせないキャラクター。自由闊達ながら要所はしっかりと抑える、そんなビジネスパーソンに乞うご期待。
※担当業務は取材当時のものです。
社会の屋台骨を支えているのは、
当社の製品
就職活動での軸は、「メーカー」と「人々の生活の基盤となるインフラ構築に携わること」の2点でした。当初はセメントや化学など、大規模なプラントを有する企業を中心に業界研究をしていましたが、その中で「プラントを実際に動かし、人や社会に貢献する機械を作っているのは、ココだ!」ということに気付き、世界を舞台にダイナミックなビジネスを展開していることにも惹かれ、ご縁があって入社しました。
入社以来、営業部門に身を置いていますが、自分自身、チャレンジングな商談であればあるほど燃えるタイプなので、最初は困難と思われることも、お客様と社内の他部署と協力して、最終的に満足していただける製品やサービスを提供することを目指しています。課題解決に奔走した案件では、最後にお客様から「ありがとう」と言われると、それまでの苦労も吹き飛びます。
“Nothing is impossible.”
当社は、Metso(メッツォ)というフィンランドブランドの破砕機の日本における総代理店を務めています。私は実際にフィンランドに出張して、Metsoの生産設備やそこで働く人々と接し、同社の理念や製品への思いを自分事として共有することができました。この経験から、同社の破砕機を、「日本のユーザーにもっともっと広めていきたい!」というのが現在のモチベーションであり、お客様から見積を依頼されるだけでも嬉しいです。現在の部署では新聞などの媒体に掲載する広告作成も担当しているので、「あの広告見て気になっていたんだよ」とお問い合わせを頂くと、「私の広告、見ていただけたんだな」と嬉しくなりますね。Metso社員のモットーは“Nothing is impossible.(不可能なことはない)”、私も困難に立ち向かうときには、この言葉を自分に言い聞かせています。
周囲のサポートがあってこそ
入社以来営業畑に身を置いているので、大小さまざまな問い合わせが毎日舞い込みます。入社直後の配属は海外営業グループで、海外のお客様からは機械に関する込み入ったお問い合わせが英文メールで届くので、当時は何がなんやら…ということもありました。でも、どれほど私が困った状況にあっても、手を差し伸べてくれる営業の先輩方はやっぱり頼りがいがありますね。また、技術的に分からないことがあっても、技術チームの方が丁寧に教えてくれるので、自然と知識が身に付き、得た知識を糧に新しい商談につなげたり、今ではいい循環が生まれていると思います。このような環境なので、新しい仲間には、安心してどんどん入ってきてほしいと思います。
Additional Contents
1日のスケジュール
- 9:00
- 出社、メールチェック
- 10:00
- 破砕機の見積資料や広告を作成
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 外出、お客様と打合せ
- 17:00
- 帰社し、他部署への確認を行う
- 18:00
- 退社
余暇の過ごし方
登山、旅行
Contact
お問い合わせ
UBEマシナリー株式会社
総務部 人事グループ