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除塵装置(スクリーン)

除塵装置(スクリーン)製品改良

 連続した取水を無理なく実現する「UBE除塵装置」。
 安定した海水冷却系を実現し、電力の安定供給を支えています。
 高度経済成長期に建設された設備では、安全性や信頼性を最優先した上で、技術開発による合理化と延命化を行うことの重要性が高まっています。
改良した除塵装置
改良打合せの様子
 高性能バケットスクリーン
 UBE除塵装置は、UBEマシナリーの製品改良の結晶として下記の特長を持つ高性能バケット型スクリーンとして生まれ変わり、既に数多くの発電所で運用されています。
●水位差の抑制
波網とその前面に取り付けた立体捕捉バーの効果により、水位差の上昇を従来の1/2以下に抑制します。
●掻揚能力のアップ
従来の運転速度で、塵芥掻揚能力を従来の2.5倍以上にアップします。
バケット型スクリーン
網枠の改良
網枠の従来型と高性能型の損失水頭図
● スクリーンの単機化を実現
バケット型スクリーンの採用により、従来の1水路2スクリーン(粗目+細目)の配置を改めることができます。単機化の採用により、下記の効果を期待できます。
・定検期間の短縮
・イニシャルコストの削減
・ランニングコストの削減
● 既設機の改造が容易
基本的には網枠を取り替えることで、高性能バケット化を実現できます。
● 平網+立体捕捉バー
従来の平網に、強化樹脂製の立体捕捉バーを追加することでも、大きな水位差抑制と掻揚能力アップを実現できます。
高性能バケット型スクリーンに改良したスクリーン
網枠の改良
 溶融亜鉛めっき化
 海水系スクリーンの主要部品であるバー枠、網枠等を従来の重防食塗装から、耐食性に優れた溶融亜鉛めっき施工品に変更することにより下記の効果が期待できます。
● バー枠、網枠の寿命の延伸
溶融亜鉛めっきは長期間にわたって防錆効果が期待できます。12年以上経過しても健全なめっき層を維持し、母材の腐食を抑制した実績があります。
● 定検期間の短縮、定期検査インターバルの延長
めっき施工後、10〜15年は再めっきの必要はありません。定検毎の塗装工事が不要となり、大きなコスト削減が期待できます。
● 防汚効果(貝の付着抑制効果)
実績では、副次効果として、3〜4年は貝の付着がありません。それ以降は必要に応じての除貝作業となりますが、軽微な作業で済みます。
施工実績
溶融亜鉛めっき化 施工前

溶融亜鉛めっき化 施工前
溶融亜鉛めっき化 施工後

溶融亜鉛めっき化 施工後
 定検合理化によるコスト低減
 安全性や信頼性を最優先した上で、定検コストの縮減を同時に達成することが求められています。
 そのためには、定期点検の合理化と期間の短縮が重要なテーマです。当社が取り組んでいます定期検査期間の短縮策を紹介します。
網枠を予備品として活用
スクリーン全体を予備として活用
予備品活用 ケース1 バー枠、網枠を予備品として活用
ケース2 水路内没水部品を予備品として活用
ケース3 スクリーン全体を予備品として活用
めっき化 ケース1 バー枠、網枠をめっき化する
ケース2 水路内没水部品をめっき化する
ケース3 クリーン全体を亜鉛めっき化する
構造変更 ダウンスプレイ(VD)型 リアスプレイ(VR)型
ダウンスプレイ(VD)型 リアスプレイ(VR)型
単機化 従来:回転バー(粗目) + トラスク(細目) 単機化:バケット型スクリーン
回転バー+トラスク バケット型スクリーン

窯業装置製品紹介

除塵装置(スクリーン)製品に関する詳しい説明は下記のページをご覧ください。

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